自由人インタビュー
収益物件・不動産投資の逆オークションサイト楽待

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このページでは、わたしたちが本当に聞きたい質問を
自由人の方にストレートにお伺い して、貴重な意見をいただこうと考えています

自由人の定義 : 精神的、又は経済的自由ということ

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●第二回 藤田隆志さん 「成功の数字とは3億円である」
今回の自由人:藤田隆志(ふじた たかし)さん


サラリーマン生活を約15年間経て33歳で株式会社ロッキーを独立開業。
16年後、年商46億5000万円、経常利益3億円、帝国データバンク評点65点、全国同業者順位7位、県下番付24000社中67位、全従業員数630人、総店舗数35店舗の規模に成長する。

平成15年6月
同業種全国2位の株式会社ゲオとM&Aを締結、二部門を譲渡し会長職に就任。

平成16年2月
若者(香川県限定)への創業支援の為に、株式会社 エンジェルファンド・アントレスクールを設立。

平成16年5月
高額納税者として「四国一位」となる。

自由人インタビュー
 
◆ 藤田さんにお答えいただいた質問一覧

● 自由人になろうとしたきっかけは何ですか?
● 自由人への一番の近道は、何だと思いますか?
● 自分が命がけで育ててきた会社を売却することにためらいはありませんでしたか?
● 会社を売却するっていうのは創業するときに、すでに頭にあったんですか?
● 自由人になるための手段をひらめき、実行しようと思ったきっかけはなんですか?
● 藤田さんは、成功の数字を1億と定義していますが、その理由はなんですか?
● よろしければ3億円の運用方法を教えていただけないでしょうか?
● 自由人になってみて、良かったことと悪かったことを教えていただけますか?
● 会社を経営されてるときは、もういつ死ぬか、いつ死ぬかって、常に意識されていたんですか?
● では、自由人になってみて悪くなったことは何でした?
● 仕事って何のためにすると思いますか?
● いつも心にある言葉ってなんですか?
● 大失敗したことありますか?(そこから何を学びましたか?どうやって立ち直りましたか?)
● 尊敬する人は誰ですか?(その人のどの部分を尊敬しますか?)
● 最近読んで感動した本は何ですか?
● 夢は何ですか?
● お金ってひと言で言うとなんですか?
● お金ってどれくらい必要ですか?
● 家計簿つけてますか?
● 人付き合いで心がけていることはありますか?
● 子どものときに何になりたいと思っていましたか?
● 今朝の朝食は?
● お金と時間の関係についてどう考えますか?
● 人にプレゼント(モノに限らず)をするのは好きですか?
● 世界中の全ての人が自由人になれると思いますか?
● 年をとってから、50歳以上から自由人を目指すにはどうしたらよいでしょうか?
● サラリーマン(E)と経営者(B)との決定的な違いは何だと思われますか?
● 経営者(B)と投資家(I)との決定的な違いは何だと思われますか?
● メンターはいますか?
● メンターの探し方を教えていただけないでしょうか?
● 今の藤田さんが資産が例えば全部ゼロになったとして、現在の資産を築くにはどういう手段を使います?
● 自由人を目指している方に、ぜひアドバイスをお願いします!

-- 自由人になろうとしたきっかけは何ですか?


自由人という言葉を知ったのは、本田建さんの『ユダヤ人大富豪の教え』を読んでからですから、
自由人という言葉もつい最近知ったことなんで、何も自由人を目指したわけでもなんでもないんですよ。

僕はジャパニーズドリームで50歳で海外へ移住したいと。

そういうことを念かけただけのことで、結果的にそれが、本田建さんの本による自由人のようになったな
というだけのことなんです。

仕事しなくてもお金が入ってくるという状態になったわけですよ。

--自由人への一番の近道は、何だと思いますか?

これは会社起こして、M&Aしちゃうことですね。それが一番早いですね。

上場ではないんです。
上場してから自由人になるのは時間が掛かります。
それからお金に関しても、昔はとってましたけど、創業者所得利益というのがが
あんまり取れなくなってきたんですね。

創業者は、株を持っているじゃないですか、それを売っちゃって、
その時だけ、 すごい税法上特典があって、がばっと自分のものになるんですよ。

でも自分の持ち株が、なかなか売れないんですよ。 売ったら株価下がるからね。
そんなんで、最近の株式上場ではなかなか創業者利益が取れないっていうのが
通例になってきてますね。

それはもちろん例外はあると思いますよ。

--自分が命がけで育ててきた会社を売却することにためらいはありませんでしたか?

全然、ないことはないですけど。
やっぱり360度の方向性で売るべきか売らないべきかということを考えた時に、
僕の場合は、これは売るべきだと思ったんです。

今もその気持ち変わってないですけどね。いいタイミングだったと。
会社っていうのはもともと永遠不滅ではないという考え方をしていますからね。

自分が一生懸命育て上げた会社っていうのは事実ですけども、僕はそういうところ切り替え早いんですよ。

会社は会社、個人は個人と思っていますからね。

つまり、この会社が未来永劫あるっていうんだったら、売るわけにはいかんけどやっぱりそうじゃない。

これから何年かすると、この会社はちょっと厳しくなるなということがわかっているんだったら、
株と一緒です。

これだめだと、思えば売っちゃうじゃないですか、見切り千両、そこです。
それが僕できるんです。

だから僕、個人で毎年やっていますけど、株でもたいがいプラスなんですよ。
昨年は1500万、今年は今のとこ1300万くらい、個人で。個人で、株で勝てるのは10人中1人なんです。
それは、見切れる人しか勝てないんです。損切りできる人でないと。

--会社を売却するっていうのは創業するときに、すでに頭にあったんですか?

全然、頭にないです。
僕は、次の経営者決めていましたから、継承して50歳で退職金3億貰ってリタイアして
海外に住もうという構想だったんです。
元々、M&Aなんてこれっぽっちもなかったんです。

--自由人になるための手段をひらめき、実行しようと思ったきっかけはなんですか?


アメリカンドリームという本を38歳のときに読んで、それがその本には、52、3歳だったんですよ。
アメリカ人は一生懸命仕事をして52、3歳で、例えばどっかの島ごと買うとか、
保養地で一戸建ての家を買うとか、どっか自分が住みたい国へ行って、余生をのんびり暮らすと。
これがアメリカンドリームだと。

会社を売ったりなんなり、まぁ、それは別にして。
僕はその時、当時としては、凄い!おおっと思ったんですよ。
僕は根っから負けず嫌いなもんで、アメリカ人が52、3歳でそういうことするんだったら、
日本人は50歳でやりたい。

僕は変な負けず嫌いですよ。
50歳っていう区切りもよかったんで、じゃぁ、50歳でジャパニーズドリームを築こうと
そのとき固く誓ったんです。
それでずっときて12年かかったけど、今に至ったんです。その本がきっかけなんです。
海外旅行が趣味の一つと言う事もあったんですけど。

--藤田さんは、成功の数字を1億と定義していますが、その理由はなんですか?

これはやっぱり、日本では億万長者、外国では100万ドルとかいうじゃないですか。
ミリオネアね、そこですよ。どっかで、1つ、数字区切らなきゃいけないんですよ。
そしたら1億しかないかなと。

現実は、僕が感じたんですけど、3億円ですね。

1億で成功者の仲間入りをしますが、あくまでも仲間入りだけであって、
1億だけではちょっと不安がありますね。

それは生活できるんですけど、1億では使いがってが悪いんですよ。
有効活用が、ちょっと限定されるんですね。これは僕自身で感じたことです。
どこの本にも書いてないと思うけど、3億あったら問題なく一生涯いけますね。

--よろしければ3億円の運用方法を教えていただけないでしょうか?

今、現在、僕がここに3億しかなかったとして、3億を今からこれで一生涯生きなさいと言われたら、
僕がすることは、1億円をバリのルピアに換算して定期預金に置いとくんです。
インドネシアの国営銀行に1億置くんです。
そしたら金利が、大体、年間400万くらい入ってきますから、これで十分向こうでは生活できるんですね。

実際は手取りで4.5%ぐらいあるんです。5.5%ぐらいありますからね。
実際は4.5%とかそこらへんですね。
僕の場合ですよ、1億。それから、Aという証券会社に1億、Bという証券会社に1億預けて運用します。

この運用の方法というのが、ファンドを買ったりそんなんじゃなくて、
僕の思う部分の指示をして向こうからの連絡を待つっていうやり方です。

僕のやり方というのは、買いの手数料をお客さんが払わなくていいものしか、買わないんです。
普通、株を買うとき買いの手数料と売りの手数料とをとられるでしょ。
僕は買いの手数料がいらないものしか買わないんです。

新規公開株、そうです。CBも、転換社債、それから株式の分割なんかによる株式
のアップするやつもそうですね。
僕はそれしか買わないんです。 それの連絡を待ってるんです。

これは100%とは言いませんが、今までのトータルで確率80数%ありますね。
10あったら必ず8はプラスされます。そして、上場したその日に売っちゃうんです。

証券会社の担当マンと仲良くなって、そういうお金を預けて、これはこういう形で使いたいのでよろしく
お願いしますといってたら、向こうも手数料ほしいからやってくれるんですよ。
というのはお客さんは買いの手数料を払わないけど、実は、その上場する会社が証券会社に
払ってるんですよ。

だから証券会社は損しないんです。そういう仕組みです。
ご存知ないと思うけどね。

株をやってる方々が、当たり前のように、買いの手数料、売りの手数料、両方支払う。
あれはだめ、あんなのは最も危険な株の取引です。
なんでかというと、あれは プロの投資家(機関投資家)を相手にせないかんのですよ。

--自由人になってみて、良かったことと悪かったことを教えていただけますか?
まずは良かったことを教えて下さい

斉藤一人曰く、人に頭下げなくてよくなった、というのはよく理解できます。
これは僕だけかもわかりませんけど、死ななくてよくなったいうのが一番うれしい。
僕は、命を懸けて体をはって経営者になったんです。だからきつい顔になったけどね。
命懸かっているから。会社が潰れるときは、僕は首つる覚悟でやっていたんですよ。
実際、必ず死ぬぞと思い込んでいたんです。銀行さんに死んでお詫びしようと。

--会社を経営されてるときは、もういつ死ぬか、いつ死ぬかって、常に意識されていたんですか?

いや、この出店をしたら、この投資をしたら会社が潰れるかどうかいうことだけは、
もう一生懸命考えてましたね。
だからもう僕は、むちゃくちゃ行動早いですよ。行動早いし、決断も早い。そこの究極の部分で
決断してましたから。

他の方は違いますよ、そうじゃない。世間体とか、損するか得するかだけでしょ。
僕は、損してもいいと思ってます。損はどうせ利益になりますから、損はいいの、
命はアカン!っていいます。
損したらとりかえせばいいの、命はとりかえせんでしょ。その差なんです。
自由人インタビュー

藤田塾 vol1〜vol3
このビデオには、 藤田さんの
経営についてのノウハウが
凝縮されています

究極なんです。極限。

それが、かかっとる出店と、かからん出店があるんです。
これを出店して、何千万の損しても、損したなで終わる。全部がパーにはなりませんからね。
商品は生きてますからね。店舗商売っていうやつは、リスクがあるんですよ。
明日の利益はわかんないんです。あれこれ考えてもしゃーない。

自分が勘の中で、自分の今まで培った経験と勘の中で、51%以上いけると思えば、
僕は出店しちゃうんです。
ただし、この投資が出店して、下手すると失敗すると、会社が潰れるかもしれないと考えたら、
すごい真剣に考えたし、ほとんどやらなかった。


--では、自由人になってみて悪くなったことは何でした?

こんなこといったらなんですけど、僕は知らないけど、相手は僕のことを知ってるいうのが多いんです。
街を歩いてても、どこで観察しよるやわからんと。

僕はオープンで不倫であろうがなんであろうが手をつないで街を歩くような僕だからいいんですけどね。
いいんだけど、向こうは知ってて、こっちは知らないいうのは困るなと、そんくらいですね。

顔が売れすぎて、名前が売れすぎてね。
そのぐらいですよ。普通は自由勝手にやってますから。別に悪いことをしてるんじゃなくてね。
四六時中見張られてる感じがするんですね。


--仕事って何のためにすると思いますか?

これは、1つしかないです。何のためっておかしいね、誰のためにするかですよ。
仕事は、自分のためにするんじゃないことだけです。

仕事というのは、誰か愛する人のためにやるんです。
その愛する人が、両親なのか、自分の兄弟なのか、自分の家族なのか、それとも従業員なのか、
それとも他の取引先なのか、誰でもいい、愛する人のために仕事があるんです。

僕はそういう解釈です。わかってない人は、自分のために仕事があるんだ、とこう思うんですよ。
それで成功しても、それで1億ゲットしてもその人は真の成功はしない。寂しい人生ですよ。

つまり、自分のために仕事をする人は、自分の私利私欲なんです。僕は違うんです。
従業員に喜んでほしい、自分の愛する人に喜んでほしい。
人間関係はアナログですから、そういう人は必ず感謝してくれます。喜んでくれます。
その喜びが僕のパワー、やりがい、生きがいになるんですよ。それが真の成功者です。

自分のためだけに仕事というものを捉えたり、お金を捉えたりする、哀れさ寂しさというのは、
経験しないとわからないですよ。


--いつも心にある言葉ってなんですか?

それは僕の座右の銘ですよ。 2つあります。

 心が変われば行動が変わる。
 行動が変われば習慣が変わる。
 習慣が変われば人格が変わる。
 人格が変われば運命が変わる。


これは、アメリカの心理学者ウィリアム・ジェームスの言葉です。

 魅は世によって生じ、求によって滅す


これは無能唱元の言葉です。
気持ちが変われば運命が変わるんです。

これはよくいろんなとこで書かれてるからわかると思うんですよ。気持ちが変わることによって、
自分の言動が変わるでしょ。行動がかわったらいろいろ変わってきますよ。運命かわってきますよ。

若いうちはわからないんですよ。自分の魅力というのは、相手に与えることによって、
お金だけじゃないですよ、いろんな自分のノウハウもそうです。自分の知ってること、
持ってること、それを相手に無条件で与えることによって、自分の魅力になる。、魅力が生じるんです。

そうじゃなくて、相手からとろう、もらおうと思う。そういう求める、エゴ、自己中だったらだめなんです。
エゴからエヴァですから。船井総研の船井さんが書いてるとおりです。
みんなそれがわかってないんです。
エヴァになることによって本当の幸せを得られるって、みんなわかってないんです。自分のことばっかり考えてる人は、そんなばかなって。

それを単純にいいましょう、現実的にね。

例えば、子供にアメあげたとしませんか、自分がたまたまアメ玉持ってて、子供がアメほしいとしませんか。
そうすると、ありがとうとニコッとしてくれるでしょ。ニコッしてくれたら、こっちも嬉しくなるでしょ。
これです。

だからこれは自己犠牲の一種ですね。子供に喜んでもらおうと、思ってやったんじゃない。
たまたま出されたものが、子供が自分が思う以上に喜んでくれたら嬉しいでしょ。
幸せな気持ちになれるでしょ。エネルギーもらえるでしょ。僕はそこを言いたいんです。

そうじゃない、子供からアメ玉とったり、笑顔だけくれっていったってだめだといってるんです。
子供に笑え!と、笑えますか。これは低レベルな話だけどね。


--大失敗したことありますか?(そこから何を学びましたか?どうやって立ち直りましたか?)

なんぼでもあります。

大失敗って、僕だけの責任じゃないけど結果的にそうなった。中学浪人したんですよ。

高校受験に滑って、夜間にいったんですよ。滑り止めの私立を、親がお金がなかったんもあって、
受けさせてくれなかったんです。私立行ってもしゃーないとか、本音はお金がなくてね。

それは子供心にわかってたんで、僕も力がないからしゃぁーないなと思って、公立の学校受けたんだけど、
運がなく、運がなかったんかどうかしらんけど滑っちゃったんですよ。
それで、次の高校受けないかんでしょ。しゃーないから、受け直しするのに、
1年間、夜間高校の方へ行ったんですよ。
香川県一番の進学校の、そこで1年間、 屈辱の青春を味わいましたよね。
自分の好きな初恋の女の子とか、中学校3年、 好きになった女の子が、
その一番の進学校に昼間行ってるわけですよ。

その子らが帰る時に、僕は帽子を深々とかぶって、学校へ入っていくわけですよ。これは惨めですよ。

例えば、卒業した後の同窓会、はずかしくて行けんです。
惨めな思いをして、高松の高専という高等専門学校、そこにはいっちゃったんです。そういうこともあったし、
いろんなことあったんですよ。
大きな失敗っていうよりは、それが一番強烈ですよ。


人間っていうのは、コンプレックスない人いません。必ずなんかしらあると思うんです。要はそれをばねにして、コンプレックスを失くそうとするかどうかだけじゃないですか。だから今、僕はまったくないコンプレックスないですよ。
成功する人は、みんなわかってるんです。みんな、失敗しなきゃいけないんだと思ってるんですよ。ただ、みんな、もうその失敗というのはね。

わかってる人は、失敗を糧にして、失敗さしてくれてありがとうって感じなんです。
いや、これほんとありがとうなんですよ。なんでかっていったら、次の失敗しなくて済むから。

例えば、もっと低次元でいうんだったら、車に乗っててどっかで信号無視した、
どっかでオービスでつかまったとしませんか、罰金とかいるじゃないですか、いろいろと。

点数は引かれる、罰金は取られる。ある種、強烈な失敗じゃないですか、
同じとこで失敗しないようにするでしょ。
そういうことです。反省をして。これはもうプライベートもビジネスも全部一緒です。
失敗しなきゃいけないんです。日本人は、失敗を恐れちゃうんですよね。小さい失敗でも恐れるんですよ。
自分が傷つくことを恐れて、それじゃ、成功するわけがないっていうんです。

だからまさに、有言即行という言葉、名言だけどね。これは加ト吉の加藤社長の言葉なんですよ。

やっぱり、もうわかってると思いますけど、行動する人の中で成功する人が発生するんです。
行動しない人はだめなんです。いいも悪いも行動しなきゃ。

頭でわかってるだけじゃだめなんですよ。とにかく、動いてなんぼなんですよ。
悩む暇なんかないんです。落ちこむ暇なんかないんです。

躁鬱の鬱状態に自分が入りかけたと思ったら、自分の好きなこと行動するしかないんです。
これ、一番クリアになりますね。みんな知らないから、悩んで落ち込んで一人で考えるから、
もんもんと自分はなんてだめなやつなんだろうとか、あんなの簡単に治るんです。
いとも簡単に、躁の状態に戻るんです。


-- 尊敬する人は誰ですか?(その人のどの部分を尊敬しますか?)

香川県でいったら、尊敬する人っていうのは、加ト吉の加藤社長ですよ。

僕は尊敬する人の第一条件は、まずは実績です。会社でいったら売上規模、利益。
これはやっぱりその人の生活とか価値観が必ずでるんです。
だから、そういう意味で実績のない人は尊敬には値しません。

もう1つ尊敬する人というのは、これは誰これいうんじゃないんですよ。
人格の高い人です。つまり自己犠牲を、お金がなくても自己犠牲をめっちゃできる人です。
それは親の教えなのか、なんなのかわかりません。その人が自分のフォームとして。

だから、お金がなくても人格の高い人、気持ちのすごくいい人、とにかくお金じゃない。
やっぱり、気持ちなんだよということができる人。
日本人には少ないです。1人、僕はたまたまインドネシア、バリ島で出合った40歳の人なんて、
仲間うちが、ようやるわ、というくらい儲けようとしないんです。

そういう、お金はなくても気持ちのいい人って、たまにごくわずかですけどいるんですよ。
そういう人は、すごいなと思う。両極端ですけど、そっちのほうです。
すごく実績を、常時上げてる方、それもとてつもなくですね。スケール大きいですよ。
それか、お金がなくてもすごく人格が高いなと、同じ人間として心の底から尊敬できるという人、
このどっちかです。


--最近読んで感動した本は何ですか?

僕、今までで、感銘を受けた本は少ないから、最近じゃなくて最初から言いますね。

僕は廃盤になってると思うんですけど、マクドナルドの藤田田さんが書いた「ユダヤの商法」

それと、さっきの僕のいった「魅は与によって生じ、求によって滅す」の無能唱元さんの書いた、
PHPから出てる「人蕩術奥儀―人蕩術とは人たらしの術である」 これは面白い本です。
これが2冊目です。

3冊目は斉藤一人が直接書いた本で、これ何冊か、3、4冊でてると思います。

そして一番直近では、皆さん方が知ってる本田健、「ユダヤ人大富豪の教え」「スイス人銀行家の教え」はだめ。まったくだめ。 「スイス人銀行家の教え」はフィクションやから。


--夢は何ですか?

3つ、あります。
まず一つめが今、アントレスクールで創業塾やってるじゃないですか、
この中から成功者を創出することですよね。

もう2つめは、インドネシア、バリ島で自分と気心が合う人と助け合いながら
仲良く楽しく暮らして生きたいです。
もう1つは、理解できないと思いますが、できれば、できればですよ、
1つ屋根の下で4人の愛する女性と一緒に住みたいです。


--人生で、目標にしていることはありますか?

生きてる限り修行だというのはわかってます。
生きてる間は修行だから、自分の魂のステージを上げ続けなけりゃならないんだっていうのは
わかってるんで、それが目標だっていや目標です。

つまり、神の領域にどれだけ近づけるかっていうのが、目標といえば1つの目標でしょうね。
人間の煩悩それをどれだけはずしていけるかですね。

煩悩をはずして生きていけるんだったら、それが一番幸せでしょ。
はずして自分が幸せだな、楽しいな、そして生活もできる、これは最高の生き方でしょ。
実は究極は、そこを目指してるんです。


--お金ってひと言で言うとなんですか?

手段です。手段しかないです。お金は単なる手段であり、道具。
ある日突然、お金の価値がゼロになったらみんなわかることです。
物事は、極端から極端、考えたらわかるんです。


--お金ってどれくらい必要ですか?

一生を通じていくら必要なのかということでしたら、3億必要です。


--家計簿つけてますか?

つける必要ないです。なんで家計簿が必要なんですか。頭の中に家計簿ありますもん。
そんなん必要ないじゃないですか。

僕は、仕事せんで月にどのくらいの収入があるかって、大体、頭の中にありますよ。
例えば、インドネシアで月に手取りで約40万くらい金利が入ってきて、それプラス、会社の給料が70万、
嫁さん50万、それで、株の部分の利益があるじゃないですか。
大体、月にいくらつかえるかって、頭の中にありますやん。
それよりもプラスかな、マイナスかなだけしか見てないです。それ以上は必要ないです。


--人付き合いで心がけていることはありますか?

これは、誰しも言うことだと思います。誰に対しても一緒の対応をするんです。
男も女も、年齢が上でも下でも関係ない。

はい、同じフォームで接することです。だから、僕は、ロータスさんとの話も敬語使ってるでしょ。
誰でも一緒です。変わらない。

商売人というのは、いつ何時、その人が自分のお客さんになるかわからないでしょ。
だから、自然にそういうふうになるんですよ。たぶん、これは斉藤一人も一緒だと思うんです。
僕はただ、非常にストレートで、非常にごつごつしたきつい印象というか、厳しい印象を受けるかもしれない。
それは僕の出来の悪いところだけど、その時の僕は全部一緒です。ここには、愛があるんです。
僕は愛を持って話をするんです。

つまり自分の持ってるものは何でもとってください、僕はあなたの敵ではありません、
あなたがプラスになったら僕は嬉しいですよと。

言葉はきついけども、そういう愛情を持って話をするんです。わかるでしょ、なんとなく。

そういうスタイル、フォームでやればやるほど、自分が幸せになっていくのがわかってる。
誰に対しても、そのスタイルでやる。相手のことを8割考えて、自分のことは2割、22対78の法則で、
こういう教育を常にしてるんです。
相手の立場で物を考えて、相手が喜んでくれるようにもっていくスタイルを貫き通せば貫き通すほど、
自分が幸せになれる。

わかってない人は逆です。イメージの中の数字でいうんだったら、8割自分のこと考えて、相手2割です。

いつかロータスさんが、今から10年たち、20年たち、僕の言うことがなるほどと、
あの四国のおやじがいうとったことはこれだったんかと、なんとあの時、
自分は青かったんだろうと思う時がくるんですって、成功したらわかります。

僕は現実の話しかしてないんです。結果的に現実、夢物語とかそんな話じゃない。
それがわかんないのは、わかんない部分、自分が未熟なんだなというのを、素直に認める力、
これが大事なんです。それがその人の成長です。
今、あなたのいってることは全然、理解できません、ただし、それを僕は頭にとめときますよと、
これでいいんです。


--子どものときに何になりたいと思っていましたか?

僕は、実は小学校の時から本が大好きでして、小学校6年の時に卒業の文集で、
たまたま、将来あなた何になりたいのと、書く欄がありまして、僕、探検家って。

それは、いろんな本を読んでる中で、一番、自分が血沸き出でるのが、
そういった世界の探検するというか、そういうなんていうんですか、財宝探しっておかしいけど、
いろんな探検ですよ。だから、インカ帝国とか、そういう秘境というかなんというかね。
だから、イースター島とかね。


--今朝の朝食は?

朝食はホテルの洋食バイキングです。
日本で嫁さんがいるときは、朝の食事作ってくれるんですよ。
今は嫁さんがバリにいるから、基本的にはパン食です。トースト。
朝、時間がないから仕方ないです。


--お金と時間の関係についてどう考えますか?

お金と時間の関係、非常に範囲が広すぎて難しいなぁ。
お金と時間の関係、基本的に、ことわざでいうなら"時は金なり"とかいうじゃないですか。

経営はスピードです。お金は大事にすること。
それに関して、ぱっといえないというのは、ケースバイケースで変わってくるからね。
具体的に落としてくれたらそれはこう、これはこうっていえるけど、これはこうでっていえるけど、
あまりにも範囲が広くて、一言では言い表せにくいんですよ。

お金は大事にすればするほど、喜んで集まってきますよね。それしかいいようがないです。


--人にプレゼント(モノに限らず)をするのは好きですか?

好きですよ。範囲は決めてますよ。
当たり前ですよ、嫁さんにも言ってます。
君には金額はある種無制限というか、時計でも250万、500万、なんぼでもOKやと。
けど、他の女性には、俺は、30万までしか使わんからね、ごめんねと。MAX30万ですよ。

これが妻と彼女との差です。愛というのも、ある種、お金に換算できるところあるんですよ。
お金で愛を買うとかそういう意味じゃなくて。嫁さんが一番なんだから、
一番には一番の生活させなきゃいかん。

本末転倒しちゃいかんですよ。これは僕は、ある種、公平だと思います。
一番大事にしなきゃいけないのが嫁さんなんだから、一番、金額的には枠を広げてあげるのは当然ですよ。
そういう格差。


--世界中の全ての人が自由人になれると思いますか?

なれるわけないでしょ。
世界中、すべての人が自由人になったら生産性も何もない世の中になるじゃないですか。
そんなことは無理です。それは、日本人が全員、社長になれいうのと一緒ですよ。無理でしょ。
無理ですよ。つまり、雇用される側と雇用する側がちゃんと分かれるようなってるんですよ。

それが自然の法則です。でないと世の中成り立たないじゃないですか。
だから全員が自由人になれるかどうか、そんなのはありえないです。


--年をとってから、50歳以上から自由人を目指すにはどうしたらよいでしょうか?

なぜ35までに独立を目指しなさいというかというのは、
僕のイメージでは、35歳までだったら失敗してもやり直しがきくからです。

例外があることは想定して。35をすぎても商売はできる、成功もできるんです。
ただしワンチャンスやから、注意してやんなさいよと。失敗が許されるのは35歳までやから、
できる限り35歳までに商売しなさいと僕は言ってる。35歳過ぎたら失敗が命取りになる可能性がある。

だから、できる限り35歳までにやりなさいといってる。
35歳以上で商売しちゃいかんということじゃないんですよ。

そういう意味では50歳になろうが、60歳になろうが、自由人とか成功はできるんです。
逆にいうと早咲きの人もいます。それは、ピンきりです。


--ロバート・キヨサキの言うキャッシュフロークワドラントのサラリーマン(E)と経営者(B)との
決定的な違いは何だと思われますか?

決定的な違い。もうすべてが違いますやん。まったく全部違う。
まったく違いますよ。これ全然、次元が違うじゃないですか。

サラリーマンは、山を見る時、木を見て山を見てないですよ。木、2、3本みて山全体見えない存在ですよ。
経営者はヘリコプターに乗って、上から山を見る存在ですよ。まったく価値観からすべて全部違いますよ。
比べるまでもなく全然違う話であって、それを愚問っていうんですよ。


-- 経営者(B)と投資家(I)との決定的な違いは何だと思われますか?

これは、僕は実際に引退ということが確実になって、やっぱりそろそろ50の若さで、
引退をするにあたって考えなきゃいけないのは、まだ人生が普通に考えるんだったら2、30年はありますよ。
2、30年間、仕事をしないで生きる。

自分がやりがい、生きがいをもって、楽しみながら人生を生きるためにはどうしたらいいのかと。
それは、食うちゃ寝、食うちゃ寝して、遊んで暮らすことが第二の人生なのか、
それとも、それは違うだろうと、 そんなことやったら糖尿病になっちゃう。病気になる。
それじゃだめだと、じゃ、どういう生き方をするべきか。

これは、僕は書物で学んだんですよ。いろんな本を読んだんです。
その中の1冊がその「ユダヤ人大富豪の教え」でもあったわけです。

僕にとってはそん中でひらめいた、これだと思ったのが投資という次元なんですよ。

今、自分が得たお金というのは、自分だけの力で得たんじゃない。
まわりの人のみんなのおかげがあって、 協力があってはじめて得れたお金なんだと。
それは還元しなきゃいけないだろ、かつ、そのお金を無駄にするんじゃなくて
増やしていかなきゃいけないでしょうと。

いくばくかは減らさないような努力も必要でしょうと。それは投資しかないんだということなんです。
じゃ、なんに投資したらいいかと、
株なのか、預貯金なのか、土地なのか、家なのか、不動産なのかということですね

それをずっと考えて、不動産もあったけども、僕はもちろんインドネシアの預貯金、株、
そして若者への投資

若者への投資っていうのは、いったい、何に投資していいか、わかんなかったです。
本に書いてるのは、若者、それはすなわち自分の親戚関係で若いやる気のある人がいたら
投資しなさいと書いてたんですよ。

しかし、僕にはそんなのいないんだけどなぁって考えたんですよ。
そこでひらめいたのがこの創業塾だったんです。
この香川県、24000社、会社があって、僕が見る経営者というのは、社長はしてる、肩書きはある、
けれども、とんでもなくひどい社長が多いなと思ったんです。

わかってない社長が多いな、自己中の社長が多いな、よくそれで会社やってますねと。
だから8割がた赤字なんですよ。

だから僕は、自分の経験、実績に基づいてこれが社長なんだと、
これが立派な社長なんだというものを教えたいと思ったんです。

そうやって成功してほしい、いい会社を作ってほしい、従業員に喜んでもらいたい。
そういうような部分の投資をしようと、これがエンジェルファンド。
1000万までは投資しますよというエンジェルファンド部分と、
ボランティアの僕のノウハウを教える創業塾になったんです。


--メンターはいますか?

メンターには種類があるんです。わかりやすく言いましょう。

商売する経営者にとって、
営業面のメンター、営業に関することにはこの人だというメンター、全部解決してくれるメンター

総務経理のメンター、最後が人生を主体として導いてくれる霊能者です。

これも、どっかの本に書いてました。これは皆さんご存じないと思う。

アメリカで億万長者の1億以上、持ってる人の内、霊能者のメンターをもってるのはごくごく一部。
100億以上の資産を所有するアメリカの成功者は、100%霊能者持ってるんです。
霊能者ってなんや占いかと、馬鹿にする。わかってない。

僕には、霊能者というメンターがいます。
この霊能者が全部教えてくれます。

これは投資していい、投資していかん。全部、教えてくれます。お金を取らない霊能者です。
これはもっとかないかんですよ。
この霊能者を持ってるか、持ってないかで人生変わります。

友人じゃなくてたまたま知り合った人なんですよ。
その人は、ハウス栽培とか、花を作ったりする農業をしてるんですよ。
霊能というのはもともと趣味でやってた、仕事じゃないんです。
もともと、その人も、持って生まれたものがあったんでしょう。それに磨きをかけてね。

僕は、何回もいうけど、占いとか宗教の世界というのは無頓着で、まったくある種、興味のない世界です。
だから、よく女性が占いなんかでお金を支払って悩みの解決を図るでしょ。
全く判ってないなぁって思います。

その僕が、その霊能者とあるご縁があって出合って、これは本物だと思ったんです。
僕の過去のこと、私の知らないようなことまで、ずばずば言い当てるんです。なんじゃこれはと思ってね。

そして金をとらない。金をとらないちゃんとした理由があるんです。
僕はそれを納得できる、お金を取る霊能者は偽者って、以前から知ってたんです。

そういうことやっちゃうとおかしくなる、自分が狂っちゃうんです。
黎明な心でやらんといかんのに、黎明な心で霊能力を出せないようになったら、もう終わりなんですよ。
だから、本物の霊能者はお金をとらない、とるはずがない。
例え1000円でも決してとらない。

わしらは商売でやってるんじゃないから、お金はいりません。
その代わり、わしは農業やってるから仕事できなくなるから、誰にでも紹介してくれては困ると。
そしてそういう人は、ズバズバ言います。

だから僕は、バリじゃなくてスペインに移住する予定だったんですよ。

ホームページに書いてますけど、42歳のとき、スペインで3000万で家買ったんですよ。
霊能者に何年か前に知り合って、行って、聞く気はなかったんですが、
たまたま、実は50歳でスペイン行くんですよって。そうかい、じゃ、スペインって書いてみなさい。

即効で言われた、
「あなたスペインに行っていいけど、スペインにいくと55歳で死んじゃいますよ」 と。
それでも、いいんですかと。

それまでの僕に教えてくれたいろんなことが全部正解だったから、これは信用するしか無い!
と思ったんです。
これは僕の素直な心です。

この人の言うことは本物、55歳で、それが起きる可能性が異様に高いなと思ったんです。
そしたら、僕はもういうこと聞くしかないと思ったんです。
だから僕は、わかりました、スペインやめますというたんです。

何回も下見したスペインで買った家を、たったの数分で見切りを付けました。
自分の講演会でも言い続けてました。55歳でスペイン行くよ、家も買っちゃったよと、言ってた僕がですよ。


--メンターの探し方を教えていただけないでしょうか?


ただ、ポイント3つやから、簡単ですよ。
お金を取る人は無視しとったらいい。人がどんないいと言っても無視。
お金をとらない人が本物なんだということを信じて疑わないことが1点

もう1点は実際に行って、話しを聞いて、自分がすごいと思ったらその人がメンターになります。
後はその人との縁を切らないように接することです。これしかないです。

これが3つのポイント、単純です。
自分がほしいと思えば、いつか必ず見つかります。ほしいと思わなければ無理。


--今の藤田さんが資産が例えば全部ゼロになったとして、現在の資産を築くには
どういう手段を使いますか?それとも、それは不可能なことですか?


いや、僕は商売します。
今、僕のお金がゼロになったと。これを、元に戻すには商売するしかないです。
何の商売をするかちょっとわかりませんけど、僕は商売します。
今度、商売をするときには、物販とかいうんじゃなくて、自分のあたまを使います。粗利100%の仕事をします。


--自由人を目指している方に、ぜひアドバイスをお願いします!

一言いうんだったら、がんばればできるということです。
がんばればできるんです。自分がどっかね、あきらめてるから出来ないだけなんですよ。
成功する人はみんなわかってる。それを自分のものにしてるんです。

みんなどっかであの人やったからできたんやろ、あの人頭いいからねとか、あの人運が強いですからねとか、あの人、親がしっかりしてるからねとか。

自由人インタビュー

【インタビューを終えて】

凄いインタビューになりました。

ここまで成功された方が、お金や自由人について
わかりやすくそして具体的に 語ってくれたということは
他に、なかなか例がないのではないでしょうか?

このインタビューの機会を与えていただいた
藤田さんに心から感謝いたします。

藤田さんは、普段はバリ島でご家族と生活されていて、
月に一度アントレスクール で教鞭をとるために
日本に戻られるという、ジャパニーズドリーム
という言葉がぴったりの自由人ライフを満喫しています。

(2004年9月8日 東京ビックサイトにて)

株式会社ロッキーHP: http://www.rocky-net.co.jp/
藤田さんのコラム  : 『ロッキー藤田の独り言』


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