自由人インタビュー
収益物件・不動産投資の逆オークションサイト楽待

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このページでは、わたしたちが本当に聞きたい質問を
自由人の方にストレートにお伺い して、貴重な意見をいただこうと考えています

自由人の定義 : 精神的、又は経済的自由ということ

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●第一回 沢孝史さん 「世界中のすべての人が仏陀みたいになったら」
今回の自由人:沢孝史(さわ たかし)さん

『1992年に転勤族のサラリーマンをやめてコンビニで独立したが、 開業から4ヶ月で廃業に追い込まれ、1000万円の貯金がすべてパーに…。
だが、転んでもただでは起きないぞと、不動産投資に方向転換する。
少ない元手で確実に収益を生んでくれる価値ある物件「お宝不動産」を購入しつづけ、今では年間の家賃収入が2500万円に達している。 』
お宝不動産公式HP より)

2004年2月に発売された、沢さんのデビュー作『 お宝不動産で金持ちになる!』 にはロバート・キヨサキが著書で明かさなかった不動産投資の実践的なテクニックとリスクヘッジの方法をご自身の詳細な体験談と共に、わかりやすく説明しています。
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-- 自由人になろうとしたきっかけは何ですか?

そうですねー。私の場合は必要に迫られて・・・・といったところでしょうか。

本の第一章「製造業はどこへ行く」でも書きましたが、実際に私の仕事は日本において今だにある家電製品を生産しているメーカーへの営業ですから、生産が海外に行ってしまえば、当然仕事は無くなるわけです。
でも不動産投資を始めた当時(6年前)、周りの人達は、「そんなことないだろう。○○電機の△△さん(とても偉―い方)は国内生産を守りつづけると言ってるから大丈夫」などと言っていました。

確かに当時は利益も出ていたし、すべてが表面上うまくいっているようにみえましたから仕方ないことかもしれません。でも、私はあまり個別の状況は信じないほうなので(仮に自分たちに都合のいい条件が整えられていても、それがずっと続くことなどありえない)製造業の将来性には大きな不安を抱いていました。
そう考えると今の自分の仕事は将来無くなってしまう可能性が大きいということになります。

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しかし、将来失業したとして、そのとき自分にできることがあるのかと自問してみると・・・

ほとんど無いことが判明!

今さらバイトなんてのも嫌だし、それにどこかに就職したとしてもその勤め先が無くなればまた振り出しに戻るわけです。つまり、勤めているかぎりその不安はずっと解消できないということになります。

それで、じゃあどうすればいいのかと考えて、だったら働かないで収入を得られるようになれば解決するという結論に達したわけです。つまりこのホームページでいう自由人ですね。
また、経済的な自由を手に入れれば、それは生活のために働かなくてもいいということを意味するので、自分の意に反した仕事につく必要は無くなります。
自分の意思で社会参加をする。
その結果として仕事を選ぶことができれば、精神的な自由に一歩近づけるのではないかと考えて います。

--自由人への一番の近道は、何だと思いますか?

なんでしょうね。うーん。むずかしいけど。やっぱり行動してみることだと思います。
いくらいいプラン、いいスキルを持っていても行動しなければなんにもなりませんね。
自己満足で終わってしまいます。
失敗しても(それが致命的な失敗でないことが前提ですが)、なんにもしないで失敗した人をみて笑ったり、自分はやらなくて良かったと思っている人に比べれば、前に進んだことになるのじゃないかなあ。たとえ遠回りだと思えても、それが近道なのかもしれません。

--自由人になるための手段をひらめき、実行しようと思ったきっかけはなんですか?


私の場合は不動産投資という手段を選んだのですが、その理由は高額の家賃を支払いコンビニを廃業したことのようです。(今考えるときっとそういうことなんだろうと思います)

赤字のコンビニのレジで働いている人の対岸には、なんにもせずに家賃収入を得ている人がいるということ。コンビニの赤字金額と支払っていた家賃がほぼ同額だったこと。

それは辛い思いでしたが、そのとき、地主さんや大家さんてずいぶんいい商売なんだなあとも思いました。
そう思ったのが原点だと思います。

--自由人になってみて、良かったことと悪かったことを教えていただけますか?

まだ完璧な自由人ではないのではっきりとしたことはいえませんが

良かったこと : 気持ちにゆとりができましたね。それとお金に対してあまり執着が無くなってきました。
悪かったこと : 今のところ悪かったことはないようです。

--自由人を目指している方に、ぜひアドバイスをお願いします!

人間ってもともとは自由人なのかもしれません。
経済的な自由を求めるということは自然の欲求だと思います。

「金儲け」というとあまり品が良くないような気がしますし、実際に金儲けだけが目的になってしまっている人達もいます。そういう人は一生自由人にはなれないと思います。

最後の到達点は「精神的な自由の獲得である」と私は思います。手段と目的を混同しないことが大切です。あなたの人生のために。

--仕事って何のためにすると思いますか?

理想的には仕事というのは自己実現、社会参加のためにあると思っています。
その仕事で経済的にも豊かになれればそれ以上の幸せはないでしょうね。

--いつも心にある言葉ってなんですか?

たまに浮かぶ言葉(メロディー)ですが
Take it easy(確かイーグルス)
No Surrender(ブルース スプリングスティーン)
Where do we go from here(シカゴ)
英語できないのに図々しいです。すいません。

▼沢氏が主催する不動産投資セミナーは、いつも満席らしいです。
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--大失敗したことありますか?(そこから何を学びましたか?どうやって立ち直りましたか?)

たーくさんあります。
でも、瞬間的に落ち込みますが、だいたい3分から5分で気にしないようにします。
学ぼうとすると立ち直りづらいので、そのときは意識して学ぼうとはしません。
でも似たようなケースのときには本能的にその記憶がでてきます。
痛いとその感覚は記憶に残るようです。

-- 尊敬する人は誰ですか?(その人のどの部分を尊敬しますか?)

ブルース スプリングスティーン
ボスの歌詞は人生の光、影、迷い、苦悩、いろいろなものを背負っても、でも前に進んでいこうとする彼の生き様そのものだと思います。
いろいろな問題を常に正面から受け止めて、でもだからといって教条主義的にならずにただ語りかけるスタイルに共感します。

--最近読んで感動した本は何ですか?

すいません。最近まともに本読んでないので(ホームページビルダーくらい)
漫画なら・・・「できるかなV3」西原理恵子
税務署と西原先生の死闘、これはすごいです。でもこんなこと書いていいのかなあと。
ある意味感動です。

--夢は何ですか?

仕事を完全な趣味にすること。

--人生で、目標にしていることはありますか?

もうたぶん折り返し地点すぎたからねー。ちょっと先が見えてるような気がするので半分くらいすぎて、私の人生の目標を問われるとちょっとつらいものがありますね。
カミさん、二人の娘、みんなこれからも幸せな人生が送れるように支えることかな。

--お金ってひと言で言うとなんですか?

道具です。それ以上でもそれ以下でもありません。

--お金ってどれくらい必要ですか?

今の物価なら年間手取りで2000万くらい。それ以上は必要なさそうですね。

--家計簿つけてますか?

家計簿はつけませんが、毎月かみさんが今月必要な額をエクセルに入力して、その必要額を私が支払うことになっています。
予算簿?つまり最初に予算化して(この予算設定は役所みたいにいいかげんではありません)執行するわけです。
この方法のいいところは今いくらお金が必要なのか明確になることです。
悪いところは・・・正統な費用であれば高額になっても私に支払義務があることです。
カミさんのやりくりという緩衝部分がありませんので。

--人付き合いで心がけていることはありますか?

いつも同じ目線でいること。

--子どものときに何になりたいと思っていましたか?

御茶ノ水博士
スタートレックのミスター加藤(スポックはバルカン人なのであきらめていました)

--今朝の朝食は?

寝坊したので食べそこねました。
いつも寝坊なので食べてもそのへんにあるものをかじる程度ですね。

--お金と時間の関係についてどう考えますか?

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お金というものは、ただ自宅にしまっておいても増えませんね。
財布の中に入れておいて、一日たつと増えてたりするときっとうれしいと思いますが残念ですがそんなことはありません。(ドラえもんのポケットにはあるかも)

増えていく(もしくは減っていく)条件は何でしょう?

それはお金がお金でなくなることですね。
つまり、お金はなにかに変えないかぎり増えないわけです。

銀行にお金を預けるということは、預金者からみれば「お金」ですが、銀行はただ金庫にしまっておいたとしてもしょうがないわけです。そのお金の大半は融資という名の もとに企業や個人へ出ていきますね。つまりそこで「お金以外のもの」に変化します。それは形あるものそのものであったり、株や債権だったりします。変幻自在です。

その変化したものが時間の経過とともに価値を生み出すのか(減らすのか)。またその速度はどのくらいか?端的にいえばその増加(減少)を瞬間で捉えたものが利息、利回りであるということになります。

化学でいえば、サイフの中のお金は密閉されたビンのなかの薬品、そこから出して他薬品とまぜると時間の経過とともに反応します。そういう感じかなあ?うまくいえないけど。さて、その反応速度が速いのか、遅いのか、まわりの電子を吸収して太るのか、それともとられるのか。その判断がむずかしいところですね。(たしか電子のやりとりはイオン化傾向によって決まるのでしたっけ)お金の使い方でも、その傾向ってきまっているのかもしれません。
ずいぶんとまとまりの無い話だなあ。何言ってるのかな?でも対談だから。ご勘弁ください。

--人にプレゼント(モノに限らず)をするのは好きですか?

かなり好きなほうです。けっこう受けを狙ったりします。

--世界中の全ての人が自由人になれると思いますか?

自由人になるための条件は働かずとも何不自由なく暮らしていけることだと定義した場合、さて、では何不自由なくとはどういう状態をさすのか、それが問題です。

人間の欲求が際限のないものなら、すべての人が自由人になれるということは絶対に ありえないですね。
人間の欲求というものが精神的なものに限定され、物欲が薄まっていけば可能性は あるかもしれませんね。

でも、世界中のすべての人が仏陀みたいになったら世の中おしまいだと思います。
私は嫌ですねー。
人間の持つ理不尽なところ、また物質に対する欲が世の中を 動かしているのかもしれません。そのなかでどうやって生きていくのか。その答えは「未だ見つからず」です。

私の好きな言葉(曲)『Where do we go from here?』
の問いに答えることはできないのかもしれません。
でも問いかけ続けることは必要なんだと思います。

自由人インタビュー 【インタビューを終えて】
沢さんとは、しばらくメールでやり取りをしていまして、今回はじめてお会いしたのですが、文章からイメージしたとおり、本当におおらかで優しさあふれる方でした。(僕はすぐに大ファンになってしまいました)
まわりに、その空気感が伝わって自然にリラックスさせてくれる感じです。

わたしも沢さんのような雰囲気を持った人になりたいな−って思いました。
(2004年3月5日 飯田橋にて)

沢さんの公式ホームページ: お宝不動産公式HP
沢さんの日記:『沢孝史のお宝不動産日記』

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